個人の日記とは思えない頑張りっぷり

24インチのモニタでもスクロールバーがこんなに小さく(笑

相変わらず全部読んでないんだけど、

その事情を説明しますので読んでいただければと思います。
<略>
南京事件論争史―日本人は史実をどう認識してきたか (平凡社新書 403)P164-165より。

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090530/p1

まずこの本を誰が書いてるんだろう?と思って、リンク先のアマゾンさんの著者をぐぐってみた。

1999年より南京師範大学南京大虐殺研究センター客員教授、2000年より南開大学歴史学部客員教授を務める。

日中戦争初期に起きた南京大虐殺研究者の一人。いわゆる「虐殺派」に属する[1]。元来は中国近代経済史が専門。しかし1980年代半ばから南京大虐殺の研究を開始し、歴史認識論争に巻き込まれ、戦史研究が主となった。最近は文学研究に回帰している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E5%8D%81%E4%B9%9D%E5%8F%B8

なんだそうで、写真誤用問題などを起こした人。ちなみに南開大学ってのは、

南開大学(なんかいだいがく)は、中華人民共和国天津市南開区にある総合大学で国家重点大学の一つ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%96%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6

ということです。

南京師範大学南京大虐殺研究センター
南開大学歴史学部
だそうです。

こういうのが冒頭に「ポン」と出てくるだけで、そこだけ日記にメモしたら、昨日録画したレギオス見よう。という気分になるわけで。
あ、写真誤用問題についても、上記著者のwikipeたん参照のこと。

関係ないけど

最近は文学研究に回帰している。

という一文でちょっと和んだ(笑